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柳家さん喬一門会

柳家さん喬一門会
埼玉会館
2011年4月10日 (日)  13:30開演

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弟子一同『らくご体操』
さん坊『小町』
喬之助『短命』
二ツ目一同『コント五十両』
喬太郎『ハンバーグができるまで』
仲入り
左龍『宮戸川』
さん喬『妾馬』
大喜利


弟子一同『らくご体操』
音に聞こえし『らくご体操』。
遂に生で見る機会に巡り会えた幸せ(*゚∀゚)=3
弟子全員が白の半袖短パンで総登場。
若くて細身の多い弟子一同の中、一番弟子と二番弟子の半袖短パンの似合わねぇこと。喬太郎なんかもう完全に雷様コントの高木ブーみたいなんだもんなぁ。出てきただけでもうお腹痛い。ラジオ体操に合わせて落語の仕草で体操。初天神に始まって、船徳、反対俥、蒟蒻問答、動物園に親子酒、鰻に煙草、なぜかガーコンまで。よいよいよいっとせ♪ 五百だ、三百に負けろ♪ とおちゃん頑張れ、とおちゃん頑張れ、ガーコンガーコン♪

喬之助『短命』
たまたま前日にDVDで白酒の『短命』を見ていたので聴き比べ。
もう間のとり方がたまらんなぁ。
こらえきれずについつい笑ってしまうんだよね。

二ツ目一同『コント五十両』
舞台コント。
橋の欄干に見立てた脚立に二人。
『文七元結』で文七が大川に飛び込もうとしている場面から。飛び込もうとする文七がさん若さん、止める長兵衛が小太郎で、止めようとする長兵衛を文七がちぎっては投げちぎっては投げ。一方、その後ろでは『芝浜』『井戸の茶碗』『中村仲蔵』のそれぞれ50両が出てくる場面が繰り広げられ、長兵衛が「お前の落とした50両はどの50両だ?」文七「それでは全部ください」というオチ。
中途半端なオチなのに『キネマの天地』が流れてカーテンコール、バカバカっしくてもう腹痛くてしょうがない。

喬太郎『ハンバーグができるまで』
この噺、のっけからおかしくってしょうがないんだけど、ほんのり切なくなる。落語って扇子と手拭いを小道具にするんだけど、逆手にとって二つ目の扇子を出してきやがったね、やられた。途中、客席から携帯の着信音が響いたけど、おやっと思う前にまもるが「おい、電話だぞ…でなくていいのか」「出るなら出とけよ、それで切っとけよ。このあと古典だぞ」とうまく客いじりに転化。やっぱりもう堂々とだらだらと何やっても『喬太郎印!』って感じで好きだわ。

仲入り
仲入りでは『ハンバーグができるまで』の話中でも宣伝のあった手拭いとサイン入りポスターの物販。コントに出た二つ目一同がコント衣装のまま売り子。さん喬師も売り子。あとで見ると喬太郎師も売り場に出てたけど、なんかお客さんにサインねだられてたりしたね。

左龍『宮戸川』
二番弟子もまたずいぶん育ってきたんだねぇ…お腹のあたりが。
おじさんがおかしくって良いよね。ところでなんというか、喬太郎師には感じない「さん喬の香り」がするね、左龍師には。ま、なんとなくなんだけど。

さん喬『妾馬』
ブツブツ小言を言いながらも楽しそうなさん喬師^^
さん喬師の『妾馬』はCDでしか聴いた時がないんだけど、ずいぶんと構成が変わってて面白かった。なるほど、こうやって話をモノにしていくもんなんですね。赤井御門守の門番が妙な東北訛りだったりして、噺の本筋とは全然関係もないのにこういう脚色をすることでちょっと味わいが変わってくるのがおもしろい。さん喬師の『妾馬』は八五郎がただのガサツものではなく妹の心配をする心根の優しい良い若者といった描写でほんといい男だよね。大きな柳、錦鯉、踊るような松、桜に菖蒲、蒔絵の盃、それぞれへの反応がほんと楽しい。

大喜利
喬太郎師の黄色い着物は木久蔵ポジションかとか、大きい小んぶの横に小柄の小太郎とかどういう悪意だとかそういうあたりが気になりましたり。出来はいまいちだったけど、高座とは違う楽しい雰囲気でよかったよね。
by takiteso | 2011-04-10 22:52 | 落語

第2回 らくご・古金亭

第2回 らくご・古金亭
湯島天神参集殿 一階ホール
2011年3月16日 (水)  18:30開演

春風亭ぽっぽ『寿限無』
金原亭馬治『強情灸』
隅田川馬石『安兵衛狐』
五街道雲助『長屋の花見』
仲入り
柳家喬太郎『義眼』
金原亭馬生『らくだ』

震災から5日目。
娘を義父母にあずけ、決死の覚悟でいざ湯島天神へ!
俺は…俺は笑いたいんだ、笑うぞ今日は!!!!

予約はいっぱいだったけど、状況が状況だけにどんなもんかねぇ…と思ったけど、50人くらいは来てましたか。ゆったりした雰囲気ながらも、このタイミングで来たからには笑って帰るぞという妙な一体感がありましたねぇ。

ぽっぽ『寿限無』
開口一番は今年二ツ目に上がる上がる予定のぽっぽさん。
一部に熱狂的はファンがいるとかいないとか^^;
小さな会場で「さぁ始まりますよ」と始まったわけでもなく、あれあれっと言う間に始まってパッと「落語会ですよ~」という雰囲気を作ってくれましたね。ちょっとカミカミだったけどね。

馬治『強情灸』
きれいな江戸弁だったねぇ。
馬治さんはなんというか、形がいいなぁ。
形がいいという表現でいいのかな、よくわかりませんが。

馬石『安兵衛狐』
今まで何度か脚を運ぼうかと迷っていた馬石さん、初見物です。
『安兵衛狐』も初めて。長屋の衆が安兵衛とその嫁を狐じゃないかって確かめようとする件が落語らしくて呑気だよね。狐なら追い出しちゃおうとか退治してやろうじゃなくて、お稲荷さんを建てなきゃなんねぇというあたりが、鷹揚で素敵。キリキリしていたここ数日とのギャップでなんかホッとする。今日一番の収穫がこの一席だったかな。今後も馬石さんの名前は気をつけておくことにしよう。

雲助『長屋の花見』
この人ちょっとおっかない感じなのに、なんでこんな愛嬌があるんだろうねぇ。顔がでかいから?? にっこにこと気持ちのいい高座でした。

喬太郎『義眼』
出てきた瞬間、あまりの顔の浅黒さと浮腫加減にぎょっとしてしまった。
大丈夫なのか、喬太郎…長生きも芸のうちですよ、お大事にしてください。
マクラから震災ネタをザクザク挟みながら「ここで大きなのが来たら、こっからここまで全員シャンデリアの下敷きですよ」「今日はねぇ、しゃべるよ! 最後の高座になるかもしれないからね!」「最後の高座がこんな話で(泣)」と、もうヤケクソなくらいしゃべり倒して、噺に入っても中途脱線しまくり。『義眼』もそうとうくだらない話だけど、喬太郎がやるとより一層くだらないね。大好きだ。

馬生『らくだ』
最後は大好きな馬生師匠が、らくだを火屋までめいっぱい。
震災当日歩いて自宅まで帰ったとかで、腰を痛めていて正座ができず座椅子を挟んでの高座に。なんというか、本当に巧いなぁ。屑屋の久六さんが八百屋から首尾よく樽と荒縄、棒をせしめてきたときの嬉しそうな顔がもうたまんなかった。だんだんナヨナヨっとしてくる半次もおっかしかった。ただ、なんとなくドスがいまいち効かなくて、半次の脅しも久六の豹変もちょっと弱い感じ。なんでだろう、声が高いから??

ここ数日結構ストレスが溜まってたので、一気に発散できていい会だったなぁ。笑いたいという欲求に目一杯応えてもらって大満足の一夜でしたよ。

そういえば会のチラシに、第3回と第4回の案内。
第4回にはゲストのさん喬が火焔太鼓だ…なんという贅沢だろうね。
予定はわからないけど、両方予約。
by takiteso | 2011-03-17 12:47 | 落語

柳家喬太郎独演会

柳家喬太郎独演会
町田市民ホール
2010年12月8日 (水)  18:30開演

柳家小んぶ『初天神』
柳家喬太郎『柚子』
仲入り
寒空はだか:スタンダップコメディ
柳家喬太郎『双蝶々』


業務終了後駆け足で電車に飛び乗り、ぎりぎり間に合う予定…が電車遅延で小んぶの入りと同じタイミングで会場入り。麹町から町田市民ホールまで1時間15分で到着とか我乍ら素晴らしいスピードです。


小んぶ『初天神』
開口一番はこの9月に二ツ目に上がったばかりの小んぶ。
『初天神』は好きな噺で団子の蜜をじゅるじゅる舐める仕草のとこが大好きなんですが、噺家によっては演出過剰だったする(要するに下品)のが、これはちょうど自分好みでした。あんまりじゅるじゅるやられると汚さの面白さよりもただ汚いと感じてしまうので微妙なところ。間の取り方もしっかりしてて、二つ目の噺家さんにありがちな急げ急げというせわしなさのない感じでゆったり聞けましたね。


喬太郎『柚子』
ジングルベルの出囃子。
小学生男子のばかさ加減が「そうそう、そうだよな」って共感。一方で、なぜか小学生女子はちょっとありえないと思える大人目線なんだけど、そういうもんなのかな。喬太郎の新作は『これが落語であること』『それも新作であること』そのものをネタにすることが多いけど、これもちょっとだけそういうシーンがあって、「あぁ、喬太郎だ」となんかそういうところにホッとしたり。落ちが弱くて正直うーんという感じ。


寒空はだか:スタンダップコメディ
めくりをめくると『寒空はだか』の名前が!!
俺歓喜(*゚∀゚)=3
タワー、タワーーー♪
イブに道楽亭でイベントあるけど正直行きたいっ!


喬太郎『双蝶々』
『双蝶々』と分かった途端、終演時間が気になったけどほぼ1時間、通しでたっぷり。
定吉の可愛げのあるばかっぷりと、それを殺す長吉の覚悟を決めた悪っぷりのコントラストが際立って、本当に恐ろしい演出で文字通り目が離せない。締め上げる長吉、息が詰まっていく定吉、思わず身を乗り出して見入ってしまった。クライマックスの吾妻橋では座布団からホリゾント、着物まで青一色に統一された厳冬の闇が訪れたような重く暗い空気の中を、舞台天井から一片の紙が雪のごとくひらひらと落ちてきて、「おや、雪の演出かな?」と思ったら単なるアクシデントだった模様。素晴らしい偶然の産物に感謝。それにしても、やっぱり親ってのはありがたいもんだな、と親子の情愛についても想いを致した一席でした。


開口一番の小んぶから喬太郎の二席とも冬の話で統一されていて、とてもいい独演会でしたね。でも、帰りの道々で口ずさんでしまったのは東京タワーの歌。タワー、タワーー♪
by takiteso | 2010-12-08 23:51 | 落語

横浜ハッピー寄席

横浜ハッピー寄席
横浜にぎわい座
2010年10月05日 (火)

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林家彦いち『鈴ヶ森』
三遊亭丈二『極道のバイトたち』
鈴々舎鈴之助『代り目』
仲入り
桃月庵白酒『真田小僧』
柳家喬太郎『野ざらし』
三遊亭金八『秋刀魚芝居』

一度生で見たかった白酒、彦いち目当てに。
誕生日の金八師以外はアミダで順番決め。
ハッピー寄席ってなんだよって思ってたら、前座同期の会だったのね。
なんつうか、「鈴之助とゆかいな仲間たち」って雰囲気でよかった。

全然ノーマークだった鈴之助師、一発でファンに。
あんなのをフラっていうのかね、よくわかりませんが。
都合いい機会に鈴之助師の高座があれば是非また笑いに行きたい。

白酒師は例によって例のごとく『真田小僧』。
真田三代記のくだりに入る前で切ってしまったので、知らない人には何が『真田小僧』だかわかんない話になってたよね。面白かったけど、時間が押してるのを気にしてるのかバタバタしているのが気になってしょうがなかったなぁ。

喬太郎師は予想通りここんとこ集中的にやってるらしい『野ざらし』。喬太郎師はもう笑わせたくってしょうがないってガツガツしてる感じで、自分からすると『噺家とがっぷり四つになって笑う』って風なので疲れてる時には一席だけで疲労困憊しちゃうんだけど、前の演者のネタをバシバシ回収しながら畳み掛けるようにわらかしてもらって…案の定、笑い終わって疲労困憊。

金八師の辺りでもう眠くってしょうがなかった、申し訳ない。

全体感想としては、ビン・ラディン、みょうが。
おっと、ビン・ラディンはここだけの話だったか。
by takiteso | 2010-10-06 00:42 | 落語

第20回記念 落語教育委員会

第20回記念 落語教育委員会
東京芸術劇場
2010年08月10日 (火)

五街道弥助『夏泥』
三遊亭歌武蔵『大安売り』
柳家喜多八『お直し』
柳家喬太郎『孫帰る』(短いの)

歌武蔵、喜多八、喬太郎、真夏のジェットストリームアタック的な。
さらに少数精鋭五街道雲助一門から弥助師登場、俺歓喜(*゚∀゚)=3
歌武蔵は十八番の『大安売り』、幸せ~~~。
喬太郎の『孫帰る』は前聞いたときは、おじいちゃんがタンスから降りるのに孫が椅子持ってきてたのが「トウッ!」って飛び降りてましたな。椅子は持てるのに肩はすり抜けるの矛盾もネタのうちだったのになぁ。夏なので怪談話あたり持ってくると思ったらちょっとひねってきましたね。帰り道しんみりしちゃったじゃないか。
by takiteso | 2010-08-11 02:35 | 落語

第6回多摩千客萬来亭 柳家喬太郎独演会

第6回多摩千客萬来亭 柳家喬太郎独演会
パルテノン多摩
2010年06月22日 (火) 時間【昼席】

柳家小太郎『動物園』(珍獣の方)
林家錦平『崇徳院』
柳家喬太郎『禁酒番屋』
ロケット団(漫才)
柳家喬太郎『ハンバーグのできるまで』

念願の喬太郎独演会(*゚∀゚)=3
錦平は大ネタの崇徳院だし、喬太郎は古典と新作二本立てであら幸せ。良い一日だったなぁ。夜の部は『夫婦に乾杯』『死神』だったらしいので、やっぱり当日券狙って居座ればよかったか。次は8月の柳家喜多八、三遊亭歌武蔵、柳家喬太郎三人会か、楽しみだわ~。
by takiteso | 2010-06-22 20:12 | 落語

第555回三越落語会

第555回三越落語会
三越劇場
2010年5月28日 (金)  18:00開演

古今亭菊之丞『紙入れ』
桂平治:枕のみ
桂歌丸『お茶汲み』
仲入り
柳家喬太郎『初音の鼓』
三遊亭金馬『唐茄子屋政談』
by takiteso | 2010-05-28 22:43 | 落語