カテゴリ:読書履歴( 5 )

『偽物語(上)』読了

先週からざーっと『化物語(上)』『化物語(下)』『傷物語』と読んで、昨日から『偽物語(上)』を読み始めて本日読了。すっかり西尾文体に慣れてしまったので、蕎麦をたぐるがごとくスルスルと読めてしまう西尾脳になってしまった僕です(つ∀`)

『偽物語(上)』
出版社: 講談社 (2008/9/2)
ISBN-13: 978-4062836791

相変わらずの恐るべし阿良々木ハーレム。中盤までは阿良々木とハーレムの面々との掛け合いで、物語のしてのエキスは後半一部のみといった感じで物語性は薄っぺらい感じ。「超本格的なコーヒー専門店、ただしメニューは激甘カフェオレのみ!」みたいなっ! まぁ、これはこれで美味しく飲めました。あたしが超絶気に入っている武闘派変態女子高生神原さんが前段部分にゲスト出演してるだけなのが…………残念無念ですのぅ(つД`)
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by takiteso | 2009-01-20 16:55 | 読書履歴

『雍正帝―中国の独裁君主』読了

康煕乾隆の間に挟まれたわずか13年の治世となったコスプレ皇帝雍正帝の評伝。ちなみに「ようせいてい」で変換したら妖精帝となってなんだかファンタジーな素敵皇帝だワァとおもた。

e0069487_1251493.jpgマイフェイバリットな清の五代皇帝ですが、最近になってその勤勉実直な性質で政治の刷新に勤め中華王朝としての清王朝の土台を固めたという再評価で本国ではドラマ化されたりとかなんとかですが、自分にとっての雍正帝はコスプレマニアでしかないので、「あんな忙しいのにコスプレ三昧ってどんだけ寝てないんだよ!」と突っ込みながら読みました。
(←西洋コスプレで楽しそうに虎を狩る雍正帝)

まぁ、兄弟いびったとかキリスト教弾圧したとか密偵政治だとかネガティブなイメージが強い人ですが、兄弟いびりは弁護の余地があるし、キリスト教については弾圧という表現自体が的を得ていない。密偵政治にしても恐怖政治の土台ということではなく精度の高い情報を収集するためという意味で概ね正常に機能していたし、ネガティブイメージのほとんどが誤解かさもなければ治世の間の締め付けで割を食った官僚によるネガティブ戦略の賜物でしかないのかなぁという感じですかの。

それにしても雍正帝の皇帝権確立までの道程がストイックすぎて軽く濡れます。

そういえば宮崎市定先生がお亡くなりになって来年で十三回忌なんですねぇ(´・ω・`) あれ、ところで本書では「ほんなら」が出てこなかったな、寂しい。


作品名『雍正帝―中国の独裁君主』
文庫: 264ページ
出版社: 中央公論社 (1996/05)
ISBN-13: 978-4122026025
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by takiteso | 2007-01-23 21:48 | 読書履歴

『刀語 第一話 絶刀・鉋』読了

西尾維新2007年大河小説第一巻。
月1冊で一年かけて12冊という、西尾維新バカじゃねぇのというかなんというか、できるもんならやってみろ、楽しみに待ってます。

擬似江戸時代というかなんというか。
そういう世界での無刀の剣士・七花と奇策士・とがめの妖刀蒐集物語ですか。
まぁ、12巻中の1巻目ということで序章というか前書きというかその辺りなので爆発的な面白さというのはないですが、この人の文体は好きなので楽しく読めましたの。

しかし、バトルシーン書くの下手だな、維新^^; ところで時代活劇なのにいきなり「ガード」って台詞が出てきたの、そういえば^^;


作品名:『刀語 第一話 絶刀・鉋』
単行本: 240ページ
出版社: 講談社 (2007/1/10)
ISBN-13: 978-4062836111
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by takiteso | 2007-01-17 20:18 | 読書履歴

『化物語(下)』読了

なんという萌え小説。
トリガー外れ(rya

前巻登場の神原が八面六臂の大活躍、いいぞ神原! 逝くとこまで逝け、神原! お前を阻むものは18禁のレーティングだけだっ!

個人ブログなので個人的なことを書くと神原>羽川>千石>(越えられない壁)>>>戦場ヶ原で番外に八九寺。八九寺はフラグを立てちゃいけない子だと思われ。親が子供に欲情しないのと同じレベルの話で。だいたい小学生だしな。


作品名:『『化物語(下)』
単行本(ソフトカバー): 408ページ
出版社: 講談社 (2006/12/4)
ISBN-13: 978-4062836074
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by takiteso | 2007-01-16 22:46 | 読書履歴

『化物語(上)』読了

とりあえず今年からブログの方に読書記録をつけておくことにした。

なんという萌え小説。
そのままギャルゲーのシナリオにしていいんじゃないかというテンプレートにしたいようなストーリーですの。とことん主人公に都合がいいというかなんというか、トリガー外れた西尾維新は何書くかわかんねぇなという意味で恐ろしかった。やや冗長ながらも文体が自分にはあってるので脳味噌カラにして楽しく読めましたっ^^

とりあえず3話目『するがモンキー』から登場の神原駿河が素敵過ぎて卒倒しそうです。
あと、やっぱり人の親として2話目『まよいマイマイ』。泣ける。八九寺には幸せになってもらいたい、無理だけど。バッドなエンド中のグッドエンドというか、救われないけど救われたっていうか。

作品名『化物語(上)』
単行本(ソフトカバー): 456ページ
出版社: 講談社 (2006/11/1)
ISBN-13: 978-4062836029
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by takiteso | 2007-01-15 21:42 | 読書履歴