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猟団について考える会

久しぶりによるにオンできる時間ができたので颯爽とオンしてみました!

常時オンしてるだろなんて突っ込みは無しな!

フレリストを見ていると結構白いマークがあったので、猟団チャットで「やほーー」とか何とか声をあげながらつかちんのところに合流してみると、ユノさんノイさんたちが酒場に集まって「はじまってるよ――」とエリチャでお誘いが。始まってるって…

なにが???

ノイさんとこのランスイベントは来週だったはずだぞ、しっかりしろ俺! と思っていると、緊急突発的なチャットイベントが催されていた模様。なるほど、そういうことならこの前の宮崎出張で買い込んできた竈猫を片手にキーを叩きましょうか。コントローラは邪魔なので横に置いといてーーと。

主題は猟団についてとのことで遠近のblogで書かれているのでアタシの猟団に対する考え方だけ書きますが、あたしは猟団にしろフレにしろMOにしろMMOにしろ、ネットゲームである以上、コミュニケーション不在では『モンスターハンターフロンティア』というゲームはありえないと考えています。

まぁ、そこまでいくと現実世界となんら変わりないんですが、あたしは人付き合いにおいて「相手にとって気持のいい人間でいたい」という考え方を持っています。例えば、今読み返しても輝かしい時間であったと思えるdos中期から末期のあの面子とのクエストが楽しかったのは「そこに参加しているハンターたちがみんなそういう思いでいたから」だと信じています。

さー、ではそれを実践するにはどうすればいいのかというと、これはもう個人個人の努力によるしかないわけですが、アタシが心がけているのは主に次の点です。

・人の装備(スキル)、立ち回りに文句を言わない
・クエストの結果に文句を言わない

この2点ですね。
例えば、チャット中に話題になった事例としてはフルフルに雷属性の武器を持ち込んだとした時の反応として「スルーする」がアタシの中での正解です。理由は次の通り。

「フルフルくらいなら何もっていってもいいでしょという考え方の人かもしれない」⇒許容できる
「手持ちの武器で一番物理攻撃力が高い武器がその武器かもしれない」」⇒許容できる
「単にフルフルに雷属性が通らないことを知らないのかもしれない」⇒許容できる
「だってフルフルにこの武器で行きたかったんだもん!」⇒許容できる
「うわ、ロビー装備のまま間違えてクエストにきてしまった」⇒許容できる

まぁ、こんな感じで大体のことは許容できちゃうわけです。
最後のパターンは教えてあげればいいだろうということですが、弱点属性くらいはさまざまな媒体で公式に公開されている情報ですしいずれそこにたどりつく試行錯誤っぷりも楽しみのうちだと思います。困っているようならもちろん教えますが、狩りの話題として「弱点属性は云々」ということにならない限りはそうそう自分からは教えないような気がします。

また、クエストの結果についてですが、「○○分は時間がかかりすぎ」とか「三死なんて…」という考え方は自分にはなじみません。「このクエスト、えらい時間かかったなー」というのは感想として持つとしても、それを誰かに転嫁するというのはもってのほかの話で。

まぁ、前提として「できるだけ頑張って狩りをする」というのはあるんですが、この「できるだけ」が人によって大きく差があるわけですよね。ガチガチに効率装備に身を固めてモンスターに反撃の機会を与える間もなく瞬殺してこそ「できるだけがんばって」と言えるのだという人もいるし、「まぁ、プレイヤースキルだって千差万別なんだし、自分のできる範囲で頑張れればいいよ」という人だっている。まぁ、私は後者の部類ですね。

そもそも「たかが」であれ「されど」であれ、ゲームなわけですから、余暇を楽しく過ごすための手段なわけです。
主婦なり社会人なり学生なり、一日がんばって家事をして働いて勉強して、さぁやっと自由時間ができました遊びましょうフロンティアでとなった時に、窮屈な思いはしたくないわけですね、お互いに。それが「相手にとって気持のいい人間でいたい」ということにつながって、そういう人が集まることで楽しく遊べるグループなり猟団なりができるんじゃないかと思います。

私たちの猟団は際立ったカラーはないですが、そういう「気持ちよく遊べることに特化した」猟団であるという自信はあります。つかちんにしろスプさんにしろimany+さんにしろ、そういう人たちが自然と集まって自然と猟団を形成して、自然と日々狩りなりチャットなりを楽しんでいるというような猟団なわけです。
by takiteso | 2008-09-07 02:35 | MHF
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