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ランス修行18日目 ナルガクルガをひんむけ!

::6月19日の狩り::
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ナルガ三戦!
相変わらず回復薬のガブ飲みはやめられませんが、だんだんと対ナルガクルガのランスの動きが見えてきたような気がしてきたしたな。

ナルガさんの攻撃は結構多彩なんですけど、回避ないしガードをする上でポイントとなりそうなのは『素早いガード』と『遅めの回避』の2点になるかと。

相変わらずの無手勝流ですが、ガードすべき攻撃は飛びかかりと鱗飛ばし、突進、噛み付きくらいと認識しています。ガード性能1でも少しノックバックはありますが、テンポよく攻撃できてるうちはそれほど問題が無いでしょう。このうち、鱗飛ばしや突進、噛み付きは既存のモンスターと同じように『眼に見える当たり判定』に合わせてガードすれば良いので問題ありませんが、飛びかかりについては攻撃モーションの発生の直後に当たり判定が来るのでモーションが見えたら即ガードくらいのタイミングで無いとモロに食らったりしますな。これが『素早いガード』になります。

一方で『遅めの回避』ですが、回避すべき攻撃は尻尾薙ぎ払いくらいしかないんですが、ランスだとナルガに対して水平突きの先端が当たる程度の距離+ナルガに向かってやや右側に常時いるようにするとこの尻尾薙ぎ払いを多用してきます。これはどうも尻尾の先端に当たり判定があるようなので『うわ、ちょっと回避遅れた??』くらいのタイミングで回避したほうが上手く回避できるような気がします。で、ランスの場合この攻撃はどうしても間に合わない限りはガードすべきではないと思ってます。

この尻尾薙ぎ払いをガードをするとノックバックして硬直時間が発生しますが、その隙に距離を詰められたり次の攻撃が開始されたりして、その後はナルガに対して防戦一方の立ち回りを強いられて苦戦する場面が多いですな。しかし、この攻撃をステップ回避するとちょうどナルガの頭の横辺りにポジションできるのでそのまま頭への攻撃が可能になり、モンスターハンターの狩りの基本である『相手の攻撃後の隙を攻撃する』という後出しジャンケン的な立ち回りを継続できます。

ナルガに対してのランスの戦術は『密着しての肉弾戦』か『離れてヒットアンドウェイ』かの二択だと思ってたんですが、3戦ほどして気付いたのはどうやら途中で記述した『水平突きがギリギリ当たる程度のやや近距離維持』が最適解に近いのではないかと思い始めています。

密着しすぎるとナルガの方向転換ごとに踏まれたり転倒させられたりする上にガード多用⇒ノックバックしまくりで防戦一方になりかねない危険がありますし、離れすぎると飛びかかりを多用されてエリア内を走り回る羽目になるので時間がかかりすぎてグダグダになってしまいます。動きのトリッキーさに惑わされてましたが、向かって頭右側にポジションすることで尻尾薙ぎ払いを誘いつつ立ち回るといった流れという、ベースフレームのティガと同じように相対するのが正解だったということになるんですかね。

それにしても同じフレームに対して異なる攻撃モーションを設定することでこれほど劇的に『新しいモンスター』として翻弄させられたというあたり、見事にしてやられたという清々しさすら感じますな。しかし、そう考えると、既存のモンスターについてもフレームそのままで調整を行えば今までとは全く異なる印象のモンスターがまだまだ出てくる余地があるということにワクワクも感じますの。

もっとも、村上位なのに未だに回復薬Gを5本前後は飲まないと討伐できない攻略途上のモンスターなので、まだまだ自分なりにわかった部分だけをざっと書き出してみただけで、誤解していたりわかってない部分が結構多いのかもしれないですが、それでも少しずつコツのようなものが見え始めてくると面白くなってきますな。
by takiteso | 2008-06-19 21:31 | MHP2G
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